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マイケル・アンドレッティーおめでとう。これからもアメリカのモータースポーツを盛り上げていってください。期待しています。

1993年にマクラーレンのドライバーだったマイケル・アンドレッティがアメリカでモータースポーツの殿堂入りを果たした。

現在45歳になるアンドレッティはアイルトン・セナのチームメートとしてF1に数レース参加したのち、満足な戦績を残すことなくアメリカのモータースポーツ界に帰っていった。また、アンドレッティ以外に6名の選手が、同じく殿堂入りを果たした。


1991 年、アメリカのCARTシリーズでチャンピオンに輝いたアンドレッティは、1978年にF1のワールドチャンピオンを獲得したマリオ・アンドレッティの息子であり、Honda Racing F1 Teamのテストに参加した21歳になるマルコ・アンドレッティの父親でもある。

またアンドレッティはINDYシリーズのチームも保有している。

「自分の仕事をするだけ、そんなとき殿堂入りをすることなんて考えない。これは私が成し遂げた他のことと同じようなものだ。でもそれは全くちがうもののこと。名誉ということだ。とても特別なことだよ」とアンドレッティは言う。

ちなみに、父マリオは1990年に殿堂入りを果たしている。